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レビュー

  • LG ELECTRONICS/PANASONIC/SHARP/SONY 4Kテレビ・クオリティレビュー2022
    待望の42インチ・4K有機ELテレビを徹底比較
    4K有機ELテレビの映像をパーソナルスペースで独り占め

    取材・執筆 / 大橋伸太郎
    2022年12月2日更新

    • VGP審査委員長
      大橋 伸太郎

55インチを超える大型サイズが多い4K有機ELテレビですが、40インチ台のモデルも増えてきており、遂に42インチの4K有機ELテレビが各社から続々と登場。リビングで楽しむのももちろんですが、パーソナルスペースでも4K有機ELテレビの映像美を満喫できるとして注目が高まっています。そこで本稿では、42インチの4K有機ELテレビを一堂に集め、一斉クオリティチェックを実施します。

  • 42インチの4K有機ELテレビ群のクオリティチェックでは、全4モデルの画質と音質を検証します。クオリティチェックのレファレンスとして、4K UHD BDでは『8K空撮夜景 SKY WALK』、『トップガン マーヴェリック』、ネット動画ではNetflix『Blonde』、そして地デジのニュース・バラエティー番組やスポーツ番組を放送番組として使用しました。

LG ELECTRONICS「OLED42C2PJA」

  • LG ELECTRONICS
    「OLED42C2PJA」
    ¥OPEN(実勢価格¥240,000前後)

AIオブジェクトも追加し画質を洗練

「OLED C2シリーズ」にラインアップされる「OLED42C2PJA」には、上位シリーズにも採用されている高画質プロセッサー「α9 Gen 5 AI Processor」を搭載、「LG OLED evo」パネルも投入されています。40インチ台のモデルには、明るさ強化技術の「ブライトネスブースター」を採用していないですが、インチサイズやそれに伴った視聴位置・環境なども考慮されており、十分な輝度が確保されています。リアルタイムAIプロセッサーによる映像・音声処理機能は健在で、自動での映像ジャンル認識やシーン検出、ワンステップのAIアップスケーリング、ワンフレームを5000ゾーンに分割してのダイナミックトーンマッピングプロが進化し、新たにAIオブジェクトも追加、そしてバーチャル7.1.2chサウンドへの変換も実装しました。スピーカーは、実用最大出力20Wの2.0chシステムを導入しています。

  • 独自開発のリアルタイムAIプロセッサー「α9 Gen 5 AI Processor」は、画質・音質を出力している映像コンテンツに合わせて自動で最適化することができます。映像のジャンルを認識し、シーンごとに最適な補正を実行。さらにリアルタイムでオブジェクトを解析・調整することで、解像感や立体感も向上させています。
  • サウンド面でも最適化が可能な「α9 Gen 5 AI Processor」。「AIサウンドプロ」機能では、AIによって視聴中の映像をドラマ・スポーツ・映画・ニュース・音楽の5つのジャンルに分類。それぞれのサウンドに最適化を図った補正を施し、バーチャル7.1.2chによる臨場感溢れるサウンドを実現します。

ニュートラルで素直な映像が持ち味

放送番組は、「エキスパート」モードに設定して、明るさや輪郭強調を下げると、「標準」モードよりもさらに自然で馴染みのより画作りになります。ネット動画は、マゼンタ調の肌の紅潮やフィルム映画的な粒状感が1950年代の映画のルックとオーバーラップ、アナ・デ・アルマスの緑の瞳の透明感に吸い寄せられます。ニュートラルで素直な画質が本機の持ち味といえるでしょう。ビデオコンテンツは、「FILMMAKER」モードが好相性。超解像やノイズリダクションはオフになりますが、精細感が豊かで、ダイナミックトーンマッピングをオンにすると好バランスの画が得られます。4K UHD BDの映画作品は、ノイズが一掃され原画をポジフィルムの状態で観ているかのよう。大画面で味わえない未体験の濃い密着感が生まれます。

  • OLED42C2PJAの映像モード(HDR信号入力時)は、「HDRモード」の項目から設定が可能です。映画系では「シネマブライト」「シネマダーク」の2モードを用意、またUHD関連技術の企画管理団体であるUHDアライアンスが認定したシネマ画質を提供してくれる「FILMMAKER MODE」モードも選ぶことができます。
  • 音声モードは、「AIサウンドプロ」をはじめ、「シネマ」「スポーツ」「音楽」「ゲームオプティマイズ」などを備えています。別項目の「AIサービス」からは「オートサウンドチューニング」の設定、「詳細設定」からは「Dolby Atmos」のオン/オフや、「設置状況」からスタンド/壁掛けを選択して自動でサウンド調整してくれる機能などを設定できます。
  • 電源ケーブルの着脱は非対応。接続端子は側面一列に設置されており、HDMI入力端子は全4基装備していります。全てのHDMI入力端子が4K/120Hzに対応しており、eARC/ARC対応も1基備えています。
  • 「OLED42C2PJA」の画質/音質傾向、映像コンテンツの相性

PANASONIC「TH-42LZ1000」

  • PANASONIC
    「TH-42LZ1000」
    ¥OPEN(実勢価格¥280,000前後)

オートAI画質の精度を磨き上げた

同社の2022年度の4K有機ELテレビ群は、最上位の「LZ2000シリーズ」をはじめ、ミドルクラスの「LZ1800シリーズ」、そして42インチのみをラインアップするスタンダードモデルの「LZ1000シリーズ」による3シリーズ構成になりました。ビエラ独自のパネル制御技術「Dot Contrast パネルコントローラー」やシーン認識アルゴリズムによって進化した「オートAI画質」も採用しています。シーン解析や高精細化処理の精度を高めるほか、部屋のライトの明るさと色温度に対応した環境光センサー、色の補正技術「ヘキサクロマドライブ プラス」も搭載するなど、細部に渡り実力の底上げが図られています。TH-42LZ1000も、HDR10+やドルビービジョンといった最新のHDRフォーマットに対応。実用最大出力30W・2chスピーカーによる「ダイナミックサウンドシステム」には、独立した音声処理回路も併せて搭載しています。

  • 独自の高画質技術「ヘキサクロマドライブ プラス」では、有機ELパネルの特性に適した専用のアルゴリズムを活用した色補正を行います。独自開発の測色ツールを用いたチューニングによって暗部から明部まで高精度に色を補正し、さらに3次元カラーマネジメント回路(3D-LUT)で画面の明るさに合わせて動的に補正量を調節する処理も併せることで、豊かな色彩とスムーズな階調表現を叶えます。
  • TH-42LZ1000に採用された独自のパネル制御技術「Dot Contrastパネルコントローラー」は、画面の明るさの分布と入力信号を解析、画素単位で緻密にパネルの明るさを制御することで、高コントラストを実現しました。明部の豊かな階調や色彩表現、さらに暗部階調の解析精度や表現力も格段に高めています。

ノイズを抑えたクリアさと自然な佇まい

放送番組は、半暗の環境下で「AIオート」のモードで視聴。環境光センサーが的確に動作し、温かい穏やかなマゼンタ調の人肌は強調感が抑えられ、アップで階調の不足がなくデジタル臭さのない自然な佇まいです。ストレスを感じさせない画作りに、同社のポリシーがうかがえます。ネット動画のモノクロシーンは、ピークを抑え黒がなめらかで落ちつき光と影の対比が自然で作り物臭くなく、映像に説得力が生まれます。一方ビデオコンテンツでは、夜景で黒が沈み切らず、映像モードを切り替えても明部に引っ張られる部分が若干あります。4K UHD BDの映画作品、ダークスターのテスト飛行シーンは、暗部にノイズがなくクリアで観やすく洗練された映像。音声も、F18発着シーンの水平方向の移動感が鮮明で、英語のセリフに力強い量感が生まれます。

  • TH-42LZ1000も、同社の他の4K有機ELテレビと同様に、映像モードを豊富に用意。「オートAI」「スタンダード」「リビング」、また映画系でも「シネマ」「フィルムシネマ」「シネマプロ」の3モードを備えていることも特徴です。別項目では、「オートAI -フィルム 連動」や「コントラストAI」などの映像調整も可能です。
  • 「音声モード」は、「スタンダード」「ミュージック」「スポーツ」などのモードから調整できます。「Dolby Atmos」のオン/オフ、バーチャルサラウンドの効果を切り替えられる「サラウンド」も用意。「サラウンド」では、「シネマサラウンド」や「スポーツサラウンド」だけでなく、どのコンテンツもドルビーアトモスのような効果を味わえる「Dolbyサラウンド」も装備しています。
  • 電源ケーブルの着脱は不可。HDMI入力端子は全4基搭載しており、そのうちの2基が4K/120Hz対応、1基がeARC/ARC対応を果たしています。録画用の外付けHDDやAV関連機器の接続用に、USB端子を3基備えています。
  • 「TH-42LZ1000」の画質/音質傾向、映像コンテンツの相性

SHARP「4T-C42EQ2」

  • SHARP
    「4T-C42EQ2」
    ¥OPEN(実勢価格¥253,000前後)

Medalist S3搭載でAIオートを新採用

同社の77/65/55インチは「EQ1ライン」、それとほぼ同等の機能性を持ち合わせている48/42インチがラインアップするのが「EQ2ライン」です。新たに「AIオート」の映像モードが使用できるようになったAI高画質プロセッサー搭載の映像処理エンジン「Medalist S3」を搭載。精細感復元やリアリティ復元処理をはじめ、HDRや入力信号によって明暗描写を最適化する「スマートアクティブコントラスト」、色彩表現力を高める「リッチカラーテクノロジープロ」といった、Medalist S3ならではの高画質機能の効果を体感できます。また、有機ELパネルの輝度性能を活かすため、画素ごとに発光量を緻密に制御できる「Sparkling Drive」の技術も搭載しています。42インチでも高音質技術の「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」を搭載。またドルビーアトモスにも対応しており、臨場感あるサウンドも備えています。

  • AI高画質プロセッサーを投入した新開発の映像エンジン「Medalist S3」には、同社が8Kテレビで培った精細感復元やリアリティ復元などのアップコンバート技術も採用されています。映像信号に含まれる被写体の情報をリアルタイムに解析し、被写体が本来持っている精細感や形状を推測し、クリアかつリアリティに富んだ映像を表現します。
  • 4T-C42EQ2に搭載された独自のパネル制御技術「Sparkling Drive」では、「スマートアクティブコントラスト」の処理を施した映像情報をベースとし、画面の暗い部分と明るい部分を検知し、パネルの発光量を画素ごとに緻密に制御しています。漆黒から光の輝きまで階調豊かに再現できます。

輝きが瑞々しくコントラスト描写に優れる

放送番組のバラエティーは温かいマゼンタ調の人肌でデジタル的な強調感がなく、クローズアップの細かい階調に肌とメイクのニュアンスを表現します。精細感とディテールの低下がみられず、ストレスなく視聴できます。ネット動画のモノクロシーンはプリント写真のようなアイボリー調、カラーシーンは雑誌ピンナップを見るような低い色温度のざらついた質感で時代感覚を伝えます。ビデオコンテンツは、夕景の細かな灯火の輝きが瑞々しく、細かいコントラスト描写に優れ、遠景まで見通しがよく中型画面に深い奥行きが生まれます。画面に応じてコントラストを自動調整するアクティブコントラストの貢献度は大きく、オンにすることで暗部を潰さずに再現できます。打てば響く、使いこなし甲斐のあるのも魅力です。4K UHD BDの映画作品は、光と影の対比が美しく、繊細感豊かな映像が楽しめます。

  • 「AVポジション」の調整項目では、「AIオート」「標準」「ダイナミック」「映画」「ゲーム」「フォト」といった映像モードを用意しています。さらに映像をカスタマイズしたい場合は、「プロ設定」内にある「動画補正」や「解像感」、「アクティブコントラスト」「ノイズリダクション」「フィルム・デジャダー」などの調整が可能です。
  • 「音質モード」では、「標準」「ダイナミック」「音楽ライブ」などのモードを選べます。さらに臨場感豊かなサウンドを楽しみたい場合は、「サラウンドモード」から「リビング」「シアター」「スタジアム」といったモードから調整できます。「Dolby Atmos」の入/切の項目を備えています。
  • 電源ケーブルの着脱は非対応。HDMI入力端子は、4K/120Hz対応を2基とeARC/ARC対応を1基含めた全4基を搭載しています。USB端子は、録画用の外付けHDDやメモリー用として3基装備しています。
  • 「4T-C42EQ2」の画質/音質傾向、映像コンテンツの相性

SONY「XRJ-42A90K」

  • SONY
    「XRJ-42A90K」
    ¥OPEN(実勢価格¥308,000前後)

42インチでも認知特性プロセッサーを投入

上位機種の「A95Kシリーズ」やミドルクラスの「A80Kシリーズ」では55インチ以上の大型モデルをラインアップするなか、48インチ、そして42インチを揃えているのが「A90Kシリーズ」。同社が誇る認知特性プロセッサー「XR」を搭載しているのが最大の特長です。高コントラストな映像を実現する「XR OLED コントラスト プロ」を筆頭に、精細感を高める「XR 4K アップスケーリング」、被写体の特性に合わせて超解像処理を加える「XR スーパー レゾリューション」など、横断的な映像分析・処理を可能とする認知特性プロセッサー「XR」ならではの高画質技術を、余すことなく投入しています。大画面モデルと同様に、画面にアクチュエーターを取付けて振動させて音を出力する音響技術「アコースティック サーフェス オーディオ プラス」も搭載します。

  • XRJ-42A90Kには、認知特性プロセッサー「XR」を搭載しており、新たなアルゴリズムを用いた高画質技術の「XR トリルミナス プロ」では、映像に含まれる彩度/色相/明度を3次元で検出し、映像に含まれるその他の要素も踏まえながら、横断的に最適化を図った処理を行うことで、自然な色表現を成し得ています。
  • ブラビア専用外付けカメラ「BRAVIA CAM」との連携に対応しています。設定した視聴距離よりもテレビに近い位置での視聴が検知されるとアラート表示される「近すぎアラート」や、テレビの前から視聴者がいなくなった際に画面の輝度を抑えて消費電力を低減する「自動省電力モード」の機能を使用できます。

発色が華やかで重厚華麗な画作り

放送番組では、WBCのエキシビジョンゲームを視聴すると動画ボヤケがなく、クローズアップがとらえた選手の表情や遠景の観客席、人工芝の芝目の描写に高い解像力を発揮。アコースティックサーフェスとあいまって中型画面に臨場感が生まれます。「スタンダード」モードの完成度が高く忠実性があるのに加え、テレビ任せでも快適な視聴が楽しめます。ビデオコンテンツでは、同じく「スタンダード」で視聴すると、バランスのよい画が出ます。黒はやや引き込み過ぎですが、暗部が潰れる一歩前で止まる際どいバランス。明部の輝きでコントラスト感が最も高く、発色が華やかで重厚華麗な画です。4K UHD BDの映画作品では、もっとも柔らかくフィルムライクで、ソースの研究で一歩進んでいる印象を受けました。

  • XRJ-42A90Kの映像モードは、「画質モード」の項目から調整でき、「スタンダード」「シネマ」「ゲーム」「カスタム」、また「IMAX Enhanced」といったモードから選ぶことができます。他にも、映像の明るさをリアルタイムで解析してコントラストを自動調整する「自動コントラスト補正」、色ごとの強弱を補正する「ライブカラー」といった映像調整項目も用意しています。
  • 「音声モード」は、「スタンダード」「くっきり音声」「シネマ」「スポーツ」「ミュージック」などのモードを備えています。また、「音声出力」内にある項目では、テレビのスピーカーをホームシアターシステムのセンタースピーカーとして使用できる「テレビセンタースピーカーモード」のオン/オフも可能です。
  • 電源ケーブルの着脱には非対応です。HDMI入力端子は、側面と背面を併せた全4基搭載。4K/120Hz対応は2基、eARC/ARC対応は1基装備しています。録画用の外付けHDDやAV周辺機器を接続するUSB端子は2基装備。
  • 「XRJ-42A90K」の画質/音質傾向、映像コンテンツの相性

映像エンジンの違いがストレートに表れる

大画面モデルとは異なり、有機ELパネルに対して各社独自の設計や組立てが難しいインチですが、そのため各社の映像エンジンの力量の差が大きく反映されていて、テレビメーカーとしての画作りの違いが端的にクローズアップされました。放送番組の視聴では、全てAIオート系のモードから視聴を開始して、スタンダードなど他のモードにも切り替えつつ画作りの傾向を確認。必要に応じてマニュアルでも調整しましたが、それでも各社ともAIオート系の完成度が高く、デジタル臭さを強調するような映像表現がなくなっていることを実感しました。

4モデルとも実力が伯仲していますが、モニターライクでニュートラルバランスを透徹したLGエレクトロニクス「OLED42C2PJA」、それと対照的に画作りの巧さを感じさせるソニー「XRJ-42A90K」、上級機の徹底した作り込みより中庸の観やすさを追求した万人向きのバランスを持つパナソニック「TH-42LZ1000」、そして42インチでもリビングの4K有機ELテレビ像を追求したメリハリの効いた力強い光の表現を備えるシャープ「4T-C42EQ2」といった性格分けができるでしょう。

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SPEC

LG ELECTRONICS「OLED42C2PJA」
●デジタルチューナー数:地上デジタル×3、BS/110度CSデジタル×3、BS4K/110度CS4K×2 ●パネル方式:有機EL ●パネルサイズ:42型(920W×517H/対角1055mm)●画素数:3840×2160 ●対応HDR規格:Dolby Vision、HDR10、HLG ●スピーカー:フルレンジ×2 ●音声出力:10W+10W ●主な入出力端子:HDMI入力×4、光デジタル音声出力×1、USB入力×3 他 ●ネットワーク接続:LAN×1、Wi-Fi(2.4GHz、5GHz)●消費電力:188W(待機時約0.5W)●外形寸法:932W×577H×170Dmm(スタンド含む)●質量:約9.3kg(スタンド含む)

PANASONIC「TH-42LZ1000」
●デジタルチューナー数:地上デジタル×3、BS/110度CSデジタル×3、BS4K/110度CS4K×2 ●パネル方式:有機EL ●パネルサイズ:42型(920W×517H/対角1055mm)●画素数:3840×2160 ●対応HDR規格:HDR10+、Dolby Vision、HDR10、HLG ●スピーカー:フルレンジ×2 ●音声出力:15W+15W ●主な入出力端子:HDMI入力×4、光デジタル音声出力×1、アナログ音声入力×1、USB入力×3 他 ●ネットワーク接続:LAN×1、Wi-Fi(2.4GHz、5GHz) ●消費電力:196W(待機時約0.3W)●外形寸法:933W×599H×250Dmm(スタンド含む)●質量:約17.5kg(スタンド含む)

SHARP「4T-C42EQ2」
●デジタルチューナー数:地上デジタル×3、BS/110度CSデジタル×3、BS4K/110度CS4K×2 ●パネル方式:有機EL ●パネルサイズ:42型(920W×517H/対角1055mm)●画素数:3840×2160 ●対応HDR規格:Dolby Vision、HDR10、HLG ●スピーカー:フルレンジ×2、トゥイーター×2 ●音声出力:10W+10W+10W+10W ●主な入出力端子:HDMI入力×4、光デジタル音声出力×1、アナログ音声入力×1、USB入力×3 他 ●ネットワーク接続:LAN×1、Wi-Fi(2.4GHz、5GHz)●消費電力:198W(待機時約0.5W)●外形寸法:933W×602H×217Dmm(スタンド含む)●質量:約17.0kg(スタンド含む)

SONY「XRJ-42A90K」
●デジタルチューナー数:地上デジタル×3、BS/110度CSデジタル×3、BS4K/110度CS4K×3 ●パネル方式:有機EL ●パネルサイズ:42型(920W×517H/対角1055mm)●画素数:3840×2160 ●対応HDR規格:Dolby Vision、HDR10、HLG ●スピーカー:アクチュエーター2、ウーファー×1 ●音声出力:10W+10W+5W ●主な入出力端子:HDMI入力×4、光デジタル音声出力×1、アナログ音声入力×1、USB入力×2 他 ●ネットワーク接続:LAN×1、Wi-Fi(2.4GHz、5GHz)●消費電力:185W(待機時約0.5W)●外形寸法:933W×551H×225Dmm(スタンド含む)●質量:約16.4kg(スタンド含む)