レビュー
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ソニー4Kレーザープロジェクター、高画質の秘密を開発陣に聞く
新開発ネイティブ4K SXRD™パネルとレーザー光源 VGP審査員 折原一也画質比較レビュー。輝度・色域がさらにパワーアップ
ホームシアターファン憧れのプロダクトといえば、昔も今も「プロジェクター」がその代表格。ソニーは「3管式」が主流のホームシアター黎明期から、ずっとシーンを牽引し続けているメーカーです。そんなソニーのハイクラス4Kプロジェクターが「VPL-XW7000」および「VPL-XW5000」として、2022年にmore
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KEF独創的アクティブスピーカー
点音源の理想を追求した、傑作リビングオーディオ VGP審査員 折原一也大画面テレビとの組み合わせにも最適
LS60 Wirelessは「薄型テレビ周りにスピーカーを導入したい。けれど、サラウンドをメインとしたホームシアターではなく、オーディオの観点から高音質化したい」というライフスタイル志向、そして同時にオーディオ志向のスピーカーであることが特長です。テレビ放送、映画、サブスク動画配信とテレビで視聴するmore
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JBL埋め込みスピーカーに久しぶりの新作!
ベゼルレス&薄型設計で美しく空間に溶け込む VGP審査委員長 大橋 伸太郎コスパ抜群で、ホームシアターファン歓喜!
公共の場所や商業施設に止まっていた埋め込みスピーカーは、ホームシアターでも、いっそう必要性が増しています。イマーシブサウンド時代の到来によって、立体音場の重要な担い手に変わったからです。しかし、ニーズの高まりに対して、質の高い埋め込みスピーカーは限られていました。それに定番ブランドの製品は高価です。more
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VGP2023 特別インタビュー[審査員特別賞]
VICTOR「D-ILA」25周年を振り返る VGP審査委員長 大橋 伸太郎8Kプロジェクター「DLA-V90R」に繋がる高画質技術の歴史
高精細、高輝度、高コントラストという高画質プロジェクターに求められる要素を得意とするビクターが独自開発した表示デバイス「D-ILA」。その開発の歴史は25年。たゆまぬ研鑽は「DLA-V90R」に代表される8Kモデルに結実しました。ここではD-ILAを開発し続けてきたレジェンド達に四半世紀の歩みを振りmore
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ADK高性能テレビボード、サイズも設置も自由自在!
大きなAVアンプも安心して収納できる VGP審査副委員長 鴻池賢三VGPアワードで「金賞」を獲得したホームシアターラック
テレビでホームシアターを始めるために、「テレビボード」は欠かせません。一般的には「サイズ」「デザイン」「収納力」の3つが選ぶ基準となりますが、大画面とサラウンドを楽しむホームシアターユーザーには、機器をスマートに利用できる「機能性」にも着目してほしいです。朝日木材加工の「ADK」ブランドより誕生したmore
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いまこそテレビでホームシアターを!
サウンドバー特集 2022 WINTER VGP審査員 岩井 喬10万円超えサウンドバー7機種をプロが比較。音の評価は?
サウンドバーの高級化の流れはここ数年、特に顕著です。10万円を超えるアイテムも決して少なくありません。トレンドとしては、まず、多くのスピーカーユニットを内蔵しつつ、よりリアルな3Dサラウンドを目指していることが挙げられます。この記事のために試聴したサウンドバーは7機種。いずれもドルビーアトモス対応、more
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テレビのように使える!
エプソン4K超短焦点プロジェクター VGP審査副委員長 鴻池賢三壁からわずか約2.5cmで80インチの大画面ホームシアター
エプソンの4K超短焦点プロジェクター「EH-LS800B/W」は、高画質と機能性がプロの評論家に認められ、VGP2023で「特別大賞」と「金賞」を獲得しました。Android TV OS搭載、壁からわずか約2.5センチの距離で80インチの大画面ホームシアターを実現できる、いま注目のオールインワンプロmore
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これがスピーカー?!
サラウンドで異世界へ誘う、ホームシアターチェア VGP審査委員長 大橋 伸太郎VGPアワード金賞、ゆったりサイズの本格派チェアスピーカー
ホームシアターは広いスペースがないとできない? 音漏れが気になる? そんな悩みをバッチリ解決しつつ、極めてクオリティの高い驚きのサラウンドを体感させてくれる、オーディオハートのチェアスピーカー。新たなラインアップに加わった、11.2chスピーカー搭載、2人掛けタイプの椅子「VRS-W1」の魅力に迫りmore
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映画も音楽も1台で!
レトロモダンな”映える”2in1プロジェクター
VGP2023部門賞獲得 VGP審査副委員長 鴻池賢三フルHD解像度&ハーマンカードン監修のサウンドで質も追求
NOMVDIC(ノメディック)は「デジタルノマド」をコンセプトに、利用シーンを限定せず、想像力を掻き立て、生活をより豊かにする事を目標にした、新しいデジタルデバイスを発信するスタートアップブランドです。more
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4Kテレビ・クオリティレビュー2022
10万円台で手に入る55インチ・4K液晶テレビ VGP審査委員長 大橋 伸太郎コストパフォーマンスに優れるスタンダードモデルが横並び
55インチの大画面が10万円台で手に入る4K液晶テレビが数多あるなか、クオリティから機能面まで確かな信頼度を持ち、コストパフォーマンスの高さを備えたモデルの人気が高まっています。本稿では、国内ブランドから海外ブランドまで、真のコストパフォーマンスの高さを実現しているモデルを厳選。4K液晶テレビのスタmore
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4Kテレビ・クオリティレビュー2022
20万円台で手に入る55インチ・4K液晶テレビ VGP審査委員長 大橋 伸太郎確かな画質・音質とハイエンドに迫る機能性を兼備
50インチ以上が大画面テレビのスタンダードとなり、なかでも55インチモデルのラインアップが最も多く、その流れは4K液晶テレビにおいても顕著です。そこで本稿では、各社が揃える20万円台・55インチの4K液晶テレビの中から、確かな画質・音質とプレミアムモデル並みの機能性を備えた、満足度の高いモデルを厳選more
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4Kテレビ・クオリティレビュー2022
待望の42インチ・4K有機ELテレビを徹底比較 VGP審査委員長 大橋 伸太郎4K有機ELテレビの映像をパーソナルスペースで独り占め
55インチを超える大型サイズが多い4K有機ELテレビですが、40インチ台のモデルも増えてきており、遂に42インチの4K有機ELテレビが各社から続々と登場。リビングで楽しむのももちろんですが、パーソナルスペースでも4K有機ELテレビの映像美を満喫できるとして注目が高まっています。そこで本稿では、42イmore