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  • アバック横浜 みんなで楽しめる130インチ! サウンドスクリーンでスペースの課題をクリア【PR】 リフォームで誕生した130インチ&5.1.4chシアター

    取材・執筆 / ホームシアターCHANNEL編集部
    2024年7月2日更新

「AVAC(アバック)」は、全国各地に店舗を展開するホームシアター・インストールショップ。ここではその豊富な実績のなかから、特にプロの技が活きるホームシアターの“成功事例”をピックアップ、実際にプランニング&インストールを担当したスタッフのコメントつきでご紹介します。

部屋のどこからでも楽しめる画音づくり

(渡邉氏) ご自宅リフォームの際に施主様より「みんなで見られるホームシアター」「音質にもこだわりたい」という条件をいただきました。

ご邸宅はスクリーン裏壁面の左右にドアがあるレイアウトのため、スクリーン両脇にスピーカーを設置する従来の方法では、ドアに干渉するサイズの大きなスピーカーを置けません。またそれを避けてスピーカーをより内側に配置しようとすると、結果としてスクリーンサイズの確保が難しくなってしまいます。

そこで、今回は音を透過できる“サウンドスクリーン”を採用し、スピーカーをスクリーンの裏側に配置することで、スピーカーのサイズ・配置にこだわりながら、130インチという大画面を実現するプランを立てました。

サラウンドは5.1.4ch。スクリーン裏の左右にフロントLRスピーカー、真ん中の台の上にセンタースピーカーを設置しています。これはフロント3chのスピーカーの音をサウンドスクリーンのセンターに寄せ、映像の中心から音が出るように定位感を向上させる効果があります。

  • スピーカーの配置は単にスクリーンを大きくするためだけでなく、将来的なテレビの壁掛け増設にも対応させています

イマーシブオーディオのためのトップスピーカーは、前後に2基ずつ・計4基を採用し、可能なかぎりエリア全体で音が鳴るように考えています。リアスピーカーはスタンドを使って部屋の端に設置しました。シアタールームは自由に変形するソファがいくつか置かれる予定だそうで、お部屋のいろいろなところで楽しんでいただけるホームシアターに仕上げております。

サウンドスクリーンは、映画へのこだわりがある方が「映画館のような音響で楽しみたい」というご要望で採用することが多いのですが、このように制約があるスペースの中で、スクリーンサイズを最大にする方法としてもご提案できます。

アバックでは新築・既存にかかわらず、ご要望に対する最適解を導きだすお手伝いをさせていただきます。ホームシアターのご計画は、お近くのアバック各店までお気軽にご相談くださいませ。

ホームシアターの詳細はこちらから!

ホームシアター概要

ROOM DATA

●住居形態:戸建/リフォーム
●画面サイズ:130インチ
●サラウンド:5.1.4ch

INSTALL SHOP

アバック横浜
神奈川県横浜市中区長者町3-8-13 TK関内プラザ1F
TEL:045-228-9881
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定休日:火曜日、水曜日
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  • アバック横浜はリビングシアターから専用室まで、幅広いニーズに応えるショップ。スクリーン・シアターだけでなく、大型テレビを核にしたシステム構築も得意で、防音施工や電源改善などを含んだ総合的なプランニングが魅力です。ショールームでは最大7.1.4chまで体験できるほか、併設された「プレミアム・シアタールーム」(事前予約制)では、空間デザインの提案もおこなっています
  • 担当したアバック横浜の渡邉裕介氏

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