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  • アバック福岡 映画もゲームも大迫力の8K/150インチシアター! リノベで念願の趣味部屋をつくる 【PR】26畳に150インチ&5.1.4chを実現した専用ルーム

    取材・執筆 / ホームシアターCHANNEL編集部
    2024年11月1日更新

「AVAC(アバック)」は、全国各地に店舗を展開するホームシアター・インストールショップ。ここではその豊富な実績のなかから、特にプロの技が活きるホームシアターの “成功事例” をピックアップ、実際にプランニング&インストールを担当したスタッフのコメントつきでご紹介します。

幅広いコンテンツをシアタースケールで楽しめる

(アバック福岡・中原氏) かねてよりシアタールームを導入することが夢だった施主様。ご自宅のリノベーションをきっかけにホームシアター導入のご相談をいただき、16畳/6畳/4畳の3部屋を改装される計画や、シアタールームは映画館のように座席に段差を設ける設計など、さまざまなことを構想されておられました。

8K映像と大画面スクリーンへこだわりを持たれており、プロジェクターはご相談時期に発表されたビクターの8K対応モデル「DLA-V800R」を導入いただきました。8K出力に対応するグラフィックボードを搭載したハイエンドPCで「ゲームを楽しみたい」とご要望がございましたので、合わせてシステムを選定、セッティングしています。

計画当初は180インチ・シネスコスクリーンなども候補に上がっておりましたが、既存の有機ELテレビも活用されたいとのことでしたので、150インチ・電動スクリーンを導入。切り替え可能な2WAYシアターに仕上げました。

  • 試聴位置後方のようす。映画館のように前方と後方の座席で段差を設けた遊び心ある設計となっています

音響面は、音のつながりを重視して、フロアスピーカーをDALIの「OBERONシリーズ」で統一。リアスピーカーは設置位置に扉がありフロア設置ができなかったため、同シリーズからオンウォールスピーカーを選定し、動線の確保と音質設計を両立しています。

MAGNETARのユニバーサルプレーヤー「UDP800」を新たに導入したほか、既存機材のブルーレイレコーダーやApple TVなども接続し、音楽から映画まで、幅広いコンテンツ、ソースに対応するホームシアターとなっております。

なお、将来的なシステム拡張もご検討されておりましたので、スクリーンは隠蔽ボックスの幅を最大限に確保し、サイズアップへ対応。また、トップミドルスピーカーの位置へ配管と補強を入れるように施工することで、5.1.6chへの増設も可能となっています。お一人で趣味を満喫できるのはもちろん、ご家族やご友人を交えてもお楽しみいただける本格的なシアタールームが完成しました。

ホームシアターの詳細はこちらから!

ホームシアター概要

ROOM DATA
●住居形態:戸建/リフォーム
●ホームシアターの広さ:26畳
●画面サイズ:150インチ
●サラウンド:5.1.4ch

INSTALL SHOP

アバック福岡
福岡県福岡市博多区綱場町6-2パークレジデンシャル博多1F
TEL:092-291-0023
営業時間:11:00 – 19:00(予約制)
定休日:火曜日、水曜日(年末年始を除く)
地下鉄箱崎線『呉服町駅』より徒歩3分
地下鉄空港線『中洲川端駅』より徒歩6分

  • 2024年4月27日にオーディオ専門店「アバックClassic博多」も同フロアに移転。アバック初のピュアオーディオ/ホームシアターの併設店となり、新たなご提案が可能になりました。シアタールームは地域最大級の展示数19.4chサラウンド。B&W「800シリーズ」のマルチをはじめKEFやPARADIGMなど各ブランドも幅広く揃えた専門ショップが誕生しました
  • 担当したアバック福岡の中原啓貴氏

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