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  • アバック福岡店 【PR】リノベでつくる120インチ2WAY アバックが⼿がけるホームシアター選集 約30畳に120インチ&7.0.2chを実現したリビングシアター

    取材・執筆 / ホームシアターCHANNEL編集部
    2023年11月29日更新

<この記事はPRを含みます>

「AVAC(アバック)」といえば、⽇本を代表するホームシアター・インストールショップ。ここではその豊富な実績のなかから、特にプロの技が活きる実例をピックアップ、実際にインストールを担当したスタッフのコメントつきでご紹介します。映画館のある家づくりを計画中の⽅はもちろん、ゆずれないこだわりを持つユーザーにもぜひ参考にしてほしいホームシアターです。

リビングの開放感と大画面の実現にこだわった

(中原氏) マンションのリノベーションにともない、約30畳のリビングルームへホームシアターを導入されたいとご相談をいただきました。ご相談当初より、大画面スクリーンの導入を強くご希望されていた施主様。お打ち合わせの中で120インチ以下ならホームシアターは導入しないと仰り、導入可能な最大サイズでもあった120インチを選定いたしました。

  • スクリーン未使用時は存在感を感じさせないよう、スクリーンボックスはふかした天井のなかに隠蔽。ホームシアターのオン/オフを使い分けて楽しんでいただけます。ともに何度もお打ち合わせを重ねた施主様こだわりのポイントです。

また、リビングは120インチ・スクリーンと75インチ・液晶テレビの2WAYシアターとなっています。リビングの開放感を損ねないために、テレビの壁掛けにはスリムデザインの金具を採用し、壁面から出っ張りすぎないよう配慮しました。

さらに視聴方向正面にはステージを設け、その中にフロントおよびセンタースピーカー、サブウーファーの空配管や電源を設置しました。ケーブル類も中に隠蔽し、配線が目立たないように工夫しております。導入時は近隣への騒音を考慮し、サブウーファーはなしの7.0.2chで構成しました。将来的に追加導入していただいた際にもリビングの美観を損ねず設置できるよう、正面のステージには電源とケーブル配線を準備しております。

約半年の期間をかけて、大画面と立体音響を迫力たっぷりに楽しめる、施主様こだわりのホームシアターが完成しました。戸建や新築よりも建築的な制約が多いとされる既存マンションですが、工夫次第で空間の美観を損ねないままホームシアターのインストールが可能となります。アバックでは施主様のご要望に応えることを第一に、豊富な施工経験でホームシアター導入に向けたお手伝いをさせていただきます。ぜひお気軽にご相談ください。

ホームシアターの詳細はこちらから!

ホームシアター概要

ROOM DATA

●住居形態:マンション/リノベーション
●ホームシアターの広さ:約30畳
●画面サイズ:120インチ
●サラウンド:7.0.2ch

INSTALL SHOP

アバック福岡店
福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目14番25号新幹線ビル2号館1F
TEL:092-432-0722
営業時間:11:00~19:00(予約制)
定休日:火曜日、水曜日(年末年始を除く)
JR『博多駅』より徒歩5分
地下鉄空港線『東比恵駅』より徒歩15分

  • JR博多駅から徒歩5分の好立地。隣接するオーディオ専門店「Classic 福岡店」(来店予約制)とともに力を入れた店舗が並ぶ、アバック唯一のショップです。ショールーム内メインとなるスピーカーは先日リニューアルされたB&W「700 S3」シリーズへ総入れ替え。また、KEFからも「R」「Reference」「Blade」Metaシリーズを中心に導入済み。人気のスピーカー・オーディオコンポーネントが幅広く揃う専門ショップとなります。
  • 担当したアバック福岡店の中原啓貴氏