大迫力の135インチ・サウンドスクリーンアバックが⼿がけるホームシアター選集

「AVAC（アバック）」といえば、⽇本を代表するホームシアター・インストールショップ。ここではその豊富な実績のなかから、特にプロの技が活きる実例をピックアップ、実際にインストールを担当したスタッフのコメントつきでご紹介します。ホームシアターづくりを計画中の⽅はもちろん、ゆずれないこだわりを持つユーザーにもぜひ参考にしてほしいホームシアターです。

さまざまな設置の工夫で大画面を実現

（桜庭氏）　　ご新居に伴いホームシアターを作りたいということで、設計の初期段階からご相談いただきました。部屋のサイズは概ね決まっておりましたが、可能なかぎりスクリーンサイズを大きくしたいとのご要望だったため、プロジェクターの投写距離の確保や壁の幅などを設計の方にギリギリまで調整していただき、135インチまでスクリーンサイズを確保できました。

135インチの実現のため、サウンドスクリーンを採用しています。プロジェクター設置部分の壁面を少し掘り込むことで投写距離を確保。左右の壁厚も調整しました。スピーカーはかぎられたスペースに収まるよう本体奥行きが大きすぎないデザイン、しかしスクリーンサイズに合わせてなるべくパワフルなサウンドのモデルを選定しました。

初めてのプロジェクターによるホームシアターということでしたが、ご相談するうちにプロジェクターの機種などにこだわりも出てきて、当初の予定よりも大幅にグレードアップになりました。専用室ということもあり、最終的にはお好きな時間にゆっくりとくつろげるお部屋が完成。お客様も大満足のホームシアターになりました。

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