デンマークの照明ブランド・Louis Poulsen(ルイスポールセン)が、関西エリア初の直営店舗「ルイスポールセン大阪ストア」を5月1日(木)、大阪・梅田のハービスPLAZA 1Fにオープンしました。
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大阪梅田に国内第2の直営店が誕生
ルイスポールセンは1874年に創業し、昨年150周年を迎えたデンマークの照明ブランド。23年11月には、東京・外苑前に「ルイスポールセン東京ストア」をオープンしていますが、それに続く新たな直営拠点が関西エリアに誕生しました。大阪ストアでも、住宅向け製品のほぼすべてのラインアップを体感できるほか、ブランドの伝統を感じ取れる展示や限定アイテムの取り扱いなど、ルイスポールセンならではの配光へのこだわりを感じ取ることができます。
- 「ルイスポールセン大阪ストア」内観
北欧モダンの名作「PH 5」や「PH アーティチョーク」をはじめとする住宅用照明を中心に、建築家ヴィルヘルム・ラウリッツェンによる「VL 45ラジオハウス シリーズ」の新作「VL 45 ラジオハウス ポータブル」や、同シリーズの「VL 45 ラジオハウス ペンダント」、ポール・ヘニングセンが手がけた「PH スノーボール」のニュアンスある新色、真鍮の新仕上げステムを採用した「AJランプシリーズ」など、最新コレクションを多数展示・販売しています。
- 「AJミニテーブルランプ」¥139,700(税込)
「AJウォールランプ」¥135,300(税込)
「AJフロアランプ」¥193,600(税込)
新モデルでは、無塗装の真鍮を使用したステム(支柱)が加わりAJランプシリーズのタイムレスな魅力をいっそう引き立てます
- ペンダントライト「PH スノーボール」
¥429,000(税込)
新色はニュアンスのあるダスティ・ブルー、ダスティ・グリーン、ソフト・ホワイトの3色を採用、空間に溶け込みながらも存在感を放ち、さまざまな空間にフィットします
- テーブルランプ「VL 45 ラジオハウス ポータブル」
¥88,000(税込)
ハンドメイドの吹きガラスに真鍮のあしらいが映える「VL 45ラジオハウス」にポータブルモデルが誕生。レザー・ストラップならびにベースが追加されたアウトドア対応の防滴仕様
ルイスポールセンブランドについて
ルイスポールセンは、単にランプの意匠のみならず、光環境を通じて、人々が心地よいと感じる雰囲気を生みだすことを大切にしてきました。デンマークデザインの伝統に敬意を表し「形は機能に従う」という原則に基づいているのです。
こうした原則の下、ポール・ヘニングセン、アルネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、ヴィルヘルム・ラウリッツェン、オイヴィン・スロット、佐藤オオキ、オラファー・エリアソン、アンヌ・ボイスンといったアーキテクトやデザイナーとのパートナーシップで照明器具を数多くリリース。それに裏打ちされた、情熱的なクラフツマンシップ、高品質な素材、革新的デザインがルイスポールセンをハイエンドブランドの高みに押し上げ、現在に至ります。
[店舗概要]
ルイスポールセン大阪ストア
大阪市北区梅田 2-5-25 ハービス PLAZA 1F
営業時間:11:00 – 19:00
定休日;不定休(施設の営業に準ずる)
https://www.louispoulsen.com/ja-jp/private/about-us/visit-us/osaka-store