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レビュー

  • ELITE SCREENS スタイルに合わせて金賞モデルを選べる!
    超短焦点プロジェクター専用スクリーン
    スターブライトCLR生地採用モデルがVGPアワードを席巻!!

    VGP 取材・執筆 / 鴻池賢三
    2021年12月16日更新

    • VGP審査副委員長
      鴻池賢三

超短焦点プロジェクター専用の幕面を導入

スクリーンはシンプルな構造のアイテムですが、裏を返すと奥が深く、ホームシアターで味わえる体験を大きく左右する重要な存在です。信頼度の高い製品を手に入れるには、実績のある専業ブランドから製品を選ぶことが成功への近道といえます。スクリーンブランドはいくつかありますが、注目ブランドのひとつである「ELITE SCREES(エリートスクリーン)」は、カリフォルニアに本社を構え、ホームシアターの本場といわれる北米で、クオリティとリーズナブルな価格を両立したブランドとして広く認知されている“定番ブランド”です。今ではその実力が世界で、そして日本でも認められ、実績を大いに伸ばしています。

  • エリートスクリーンは、スクリーンのグローバルブランドであり、米国カリフォルニア州に本社を置き、ヨーロッパからアジアにわたりシェアを広げています。オフィスや教育現場からホームシアターまで、幅広いシーンに対応したスクリーンをラインアップしているのも特長です。

そんなエリートスクリーンが近年新たに注力しているのが、超短焦点プロジェクター用スクリーンです。超短焦点プロジェクターと組み合わせるために専用開発された特殊幕面「CLR」を採用したモデルであり、電動立ち上げタイプの「FTE100XH2-CLR(ケストレルテンション2 CLR)」、張り込みパネルタイプの「「AR75H-CLR(AEON CLR)」、電動巻き上げタイプの「SKT100UH-CLR-E6(セイカータブテンション2 CLR)」をラインアップします。

  • 超短焦点プロジェクター用スクリーン
    ELITE SCREENS
    「FTE100XH2-CLR(ケストレルテンション2 CLR)」
    ¥298,000(税込)
    電動立ち上げタイプ
  • 超短焦点プロジェクター用スクリーン
    ELITE SCREENS
    「AR75H-CLR(AEON CLR)」
    ¥161,000(税込)
    パネルタイプ
  • 超短焦点プロジェクター用スクリーン
    ELITE SCREENS
    「SKT100UH-CLR-E6(セイカータブテンション2 CLR)」
    ¥288,000(税込)
    電動巻き上げタイプ

VGPアワードでも技術力とクオリティが高評価

超短焦点プロジェクターは、設置の手軽さからか、直接壁面に映像投写するケースも多いですが、壁投写ではプロジェクターの映像光の反射が不十分であり、さらに凹凸のある壁面の素材感なども映像に乗ってしまうため、画質に悪影響を与えてしまいます。また近年は、4K/HDR対応の高画質モデルが増えている中、壁面投写では画質がスポイルされてしまうのです。

しかし、同社の超短焦点プロジェクター用スクリーンであれば、CLRに採用された表面の多層光学構造によって、照明など天井方向からの光を庇の要領で遮り、超短焦点プロジェクターの斜め上に向けて急角度で打ち上げるように差す映像光を、視聴ポイントに効率よく届ける仕組みになっているため、明るい部屋でも黒が引き締まり、鮮明で高コントラストな映像を楽しめます。さらに十分な平滑性も確保できるのです。エリートスクリーンの確かな技術力とクオリティは、VGPアワードでも高く評価され、CLRを採用したモデルが「超短焦点プロジェクター用スクリーン」部門で金賞を獲得。設置スタイルが異なる3モデルとも金賞に輝く実績を残し、信頼度をさらに高めています。

  • 大画面の映像を手間なくラクに楽しみたい、そんなユーザーに注目されている超短焦点プロジェクター。そこに超短焦点プロジェクター用スクリーンを組み合わせることで、壁際に置くだけで大画面を楽しめる設置性と、プロジェクターの画質を余すことなく引き出した映像美も兼備したリビングシアターを構築できます。
  • 超短焦点プロジェクターのために専用設計された幕面である「CLR」は、表面の多層光学構造によって天井ライトなど上方からくる光を約95%除去するため、下方からくる超短焦点プロジェクターの光を効率よく反射させることができます。また、黒の硬質素材を裏地に使用することで、光の透過を低減した優れた反射率を実現しています。

明室でも引き締まった黒表現と高純度な色再現

なかでもFTE100H2-CLRは、完成度も高く、お薦めモデルのひとつです。床に置くだけなので設置が比較的に容易ですが、堅牢な筐体や、幕面を上下で固定するため風などによる揺れに強いのも特長。また、「ケストレルテンション2」は前モデルに比べて筐体がスリム化され、昇降速度が高速になり、進化しています。

実際に映像を観てみると、天井照明があっても黒が引き締まり、色が洗い流されずに高純度で、HDR映像の輝きも際立ちます。4Kの解像感も滲みなくしっかりと精細感豊かに表現できており、4K/HDR対応モデルの実力を余すことなく引き出しています。反射率の高い幕面で発生しがちなホットスポットが気にならず、マットタイプと同様、長時間の視聴にも最適。明るいリビングでも格段の映像美を体感できるのも大いに魅力的です。新たなホームシアターライフが手に入ること間違いなしのアイテムです。

  • 写真は、部屋のライトが点灯している状態で、壁投写(写真左)とスクリーン投写(写真右)で、映し出される映像を比較したもの。部屋が明るいため、壁投写では光の反射が不十分でコントラスト感のない映像になってしまいますが、CLRを採用したスクリーンであれば明るい部屋でも効率よくプロジェクターの光を反射できるため、コントラストが高く、黒も引き締まり、色階調もしっかりと表現。また4Kの解像感、さらにHDRによる輝度表現も、CLRなら高いレベルで再現できます。

SPEC

  • CLR採用モデルのラインアップ

「FTE100XH2-CLR(ケストレルテンション2 CLR)」
●タイプ:電動立ち上げ ●インチ:100 ●ゲイン:0.8±10 ●視野角:160度 ●アスペクト比:16:9 ●画面サイズ:2214W×1245Hmm ●外形寸法:2450W×1640H×170Dmm ●質量:27.2kg

「AR75H-CLR(AEON CLR)」
●タイプ:パネル ●インチ:75 ●ゲイン:0.8±10 ●視野角:160度 ●アスペクト比:16:9 ●画面サイズ:1661W×935Hmm ●外形寸法:1681W×955H×126Dmm ●質量:7.8kg

「SKT100UH-CLR-E6(セイカータブテンション2 CLR)」
●タイプ:電動巻き上げ ●インチ:100 ●ゲイン:0.8±10 ●視野角:160度 ●アスペクト比:16:9 ●画面サイズ:2214W×1245Hmm ●外形寸法:2692W×1720H×118Dmm ●質量:12.8kg

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