生形三郎
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KEFフラグシップ、音響技術「MAT」搭載
音の純度を高めた「Blade」「The Reference」 VGP審査員 生形三郎MAT搭載第12世代Uni-Qドライバーを投入
この度、英国を代表するスピーカーブランドKEFのフラグシップ「Blade」と「The Reference」が待望のリニューアルを果たしました。大きなポイントとなるのは、「LS50 Meta」に搭載されたMAT(Metamaterial Absorption Technology)技術の投入です。実機more
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世界のスピーカーブランド 連載第7回
POLK AUDIO(ポークオーディオ) VGP審査員 生形三郎Polk Reserve R700
昨年の日本再上陸とともに、いま日本でも大きな注目を集めているのがポークオーディオです。同ブランドは、アメリカ東海岸、メリーランド州ボルチモアに本拠を置くスピーカー専業メーカーで、学生仲間によって1972年に設立されました。日本には約30年ぶりの再上陸となるものの、日本の15倍超規模と言われるアメリカmore
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壁掛けや天吊りも自在!
モダンかつクラシカル
コンパクトなJBL VGP審査員 生形三郎設置性にも優れたホームシアターファン必見の新作スピーカー
時代を超え、そして世代を超えて愛され続けているJBLスピーカーに、魅惑のNEWモデルが追加されました。伝統のモダン・クラシカルなデザインを踏襲しつつ、同社の最先端技術を盛り込んだスピーカーユニットを搭載して人気を博しているClassicシリーズに追加された「L52 Classic」です。1970年代more
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最先端の音響テクノロジーを結集した
傑作KEFスピーカー VGP審査委員長 大橋 伸太郎VGP2021夏、金賞を獲得した3つのアイテム
英国が誇る実力派スピーカーブランド「KEF」。その最先端の音響技術を盛り込み、VGP金賞を獲得した3つのアイテム、トールボーイ型スピーカー「R5」、ブックシェル型フスピーカー「LS50 Meta」、そしてサブウーファー「KC62」の魅力に迫ります。more
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世界のスピーカーブランド 連載第6回
MartinLogan(マーティン・ローガン) VGP審査員 生形三郎ElectroMotion ESL X
今回は、少し変わったフォルムのスピーカーをご紹介します。背の高い丸みを帯びたパネルのような形状が美しい、「MartinLogan(マーティン・ローガン)」のスピーカーです。マーティン・ローガンは、1983年にアメリカで設立されたスピーカーブランドで、Gayle Martin SandersとRonmore
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LINN 新MAJIKシリーズで
洗練されたテレビシアターを LINN
CONTENTS ・LINN入門の決定版! 新MAJIKシリーズ ・MAJIK DSM/4〜忠実に、かつ美しく、音楽を奏でるプレーヤー ・MAJIK MAJIK 140 SE〜MAJIK 140 SE〜シネフィルにも薦められる低域表現のスピーカー ・2021年1月末まで、割引キャンペーンも実施中 ・more
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世界のスピーカーブランド 連載第5回
musikelectronic geithain(ムジークエレクトロニク・ガイザイン) VGP審査員 生形三郎ME25
今回ご紹介する「ムジークエレクトロニク・ガイザイン」は、旧東側のブランド。ガイザイン村という、人口7000人ほどの小さな村の素朴で美しい景観を持った場所で誕生しました。そんなムジークの奏でるサウンドは、モニタースピーカーたる精度の高い客観性を持ち合わせながらも、どこか親しみやすく、音楽を心地よく聴かmore
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世界のスピーカーブランド 連載第4回
Bluesound(ブルーサウンド) VGP審査員 生形三郎PULSE MINI 2i
ネットワークストリーム機能を核としたオーディオ機器が増えつつあり、快適な操作性と良質な音質を両立したものも数多く存在します。今回は、その代表例ともいえる、2018年に日本初上陸したカナダの新進ブランド「Bluesound(ブルーサウンド)」の、ネットワークストリーマーとアクティブスピーカーが一体となmore
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視聴スタイルで選べる
3つのプレミアム・レシーバー VGP審査員 生形三郎「M-CR612」/「NR1200」/「NR1710」
多様化するリスニングスタイルや音楽ジャンル。音楽との接し方が変化する今日において、「空間に音楽をどのように存在させるか」は大切なテーマ。マランツから登場した3つのレシーバーは、最新の機能性と高い音質、スリムデザインを兼ね備え、あなたが求める音楽のある暮らしに寄り添ってくれます。今回はレシーバー3機種more
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世界のスピーカーブランド 連載第3回
VIENNA ACOUSTICS(ウィーンアコースティクス) VGP審査員 生形三郎Haydn Grand
音楽の都、オーストリアはウィーン。170年以上の伝統を持つウィーンフィルやその本拠であるウィーン楽友協会ホールの存在はもはや言うまでもなく、世界三大ピアノのひとつベーゼンドルファー、そしてお馴染みモーツァルトやシューベルト、ヨハン・シュトラウスファミリーなどの作曲家まで、西洋クラシック音楽を語る上でmore
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世界のスピーカーブランド 連載第2回
SONUS FABER(ソナス・ファベール) VGP審査員 生形三郎Chameleon B
イタリアといえば、料理やファッション、西洋美術は勿論のこと、階名(ドレミ)や楽語(PianoやAllegroなど)がイタリア語であることからも分かるように、西洋音楽の歴史においても、その礎を築いたことで名高い国です。当然オーディオ分野においても、独自の美意識に基づいた魅力的な製品を世に送り出していまmore
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世界のスピーカーブランド 連載第1回
FOCAL(フォーカル) VGP審査員 生形三郎Aria 926
オーディオ評論家の生形三郎氏。「SPEAKER JOURNEY」では、至高のサウンドを探すべく、魅力あふれるスピーカーシステムをお届けします。今回は、フランスの代表的なブランド「FOCAL」から「Aria 926」ピックアップ。FOCALの入門シリーズとして人気を博すスピーカーシステムならではのレビmore