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レビュー

  • INAKUSTIK 確かな実績と信頼を兼備
    画期的なHDMIケーブル
    プロも認める技術力で部門金賞に輝いた!

    VGP 取材・執筆 / 鴻池賢三
    2020年6月24日更新

    • VGP審査副委員長
      鴻池賢三

長年の開発技術がもたらす高精度なHDMIケーブル

オーディオケーブルをはじめ、多数のケーブルジャンルで高品位モデルを長年開発し続けているINAKUSTIK(インアクースティック)。4K/HDR時代に伴って新登場したHDMIケーブル「HDMI 2.0 OPTICAL FIBER CABLE」は、VGPアワードにて優秀賞に輝きました。今季最注目のHDMIケーブルといっても過言ではない本モデルの魅力を、実際に高く評価したVGP審査員の声とともにお届けします。

  • 「VGP」でライフスタイル分科会の座長を務める鴻池賢三氏が、HDMI 2.0 OPTICAL FIBER CABLEの魅力、そしてアワードの受賞理由を語ります。

ホームシアターのグレードを何段も引き上げてくれる逸品

  • INAKUSTIK
    「HDMI 2.0 OPTICAL FIBER CABLE」
    HDMIケーブル

映像は4K/HDR時代へと本格的に突入しています。これに符合して、HDMIケーブルは大容量データに対応できる光伝送タイプが主流になりつつあり、製品数も着実に増えています。数ある製品の中でも特に注目したいのが、各種ケーブル供給で40年以上もの長い歴史を持つINAKUSTIK(インアクースティック)の「HDMI 2.0 OPTICAL FIBER CABLE」。今季のVGPアワードでも部門金賞に輝いた、プロも認めた逸品です。

インアクースティックは、ピュアオーディオ用からHDMIを含むデジタルケーブルまで幅広く手掛け、その知見、技術、オーディオ的なセンスを活かした製品作りが魅力です。HDMI 2.0 OPTICAL FIBER CABLEは、最新の高性能チップを採用し、最大24Gbpsのデータ伝送を保証。さらにUSB給電無しでも安定して100mもの長尺も実現しています。この精度の高さは、短尺ケーブルにおいても高画質と高音質を約束してくれます。

  • インアクースティックは、短尺モデルはもちろん、長尺モデルにおいても安定した伝送を確保できているか、測定機材で検証し、さらにその検証動画を一般公開しています。

実際に視聴すると、高密度でどっしりと安定した映像が印象的。説得力が高く、映像の世界に惹き込まれます。なんと言っても違いが表れるのはサウンドです。清涼感を湛えた開放的な音調は画期的で、従来のメタル線を用いたHDMIケーブルでありがちな不満を解消してくれるでしょう。

  • プレーヤーなど再生機器と繋げる側に「Source」、プロジェクターなど映像機器と繋げる側に「Display」と端子部に記され、安定した信号伝送を確実に行えるようにしています。

HDMIを必須とするホームシアターのグレードを、何段も引き上げる切り札になるのに間違いないモデルです。短尺でより高品位な画音、さらに光ケーブルなので、長尺になればなるほど、高コストパフォーマンスを発揮。ピュアオーディオファンからホームシアターファンまで幅広い用途とユーザーにお薦めしたいケーブルです。

LINEUP

INAKUSTIK「HDMI 2.0 OPTICAL FIBER CABLE
1m→¥27,000/2m→¥28,500/3m→¥31,500/5m→¥34,500/8m→¥37,500/10m→¥40,500/15m→¥46,500/20m→¥48,000/30m→¥54,000/50m→¥67,500/70m→¥81,000/100m→¥94,500
(※価格は全て税抜。)

SPEC

●導体:光ファイバー ●直径:4.0mm ●帯域幅:最大24Gbps(4K/60p、4:4:4、HDR、ARC※、CEC、HDCP 2.2対応) ※50mまでサポート。