エプソンは12月1日から3日まで、家族連れや若年層のカップルが数多く訪れる、東京・シェアグリーン南青山でプロジェクター体験イベント「おうち特等席 presented by dreamio」を開催。おしゃれなロースターカフェの店内に展示ブースが設けられ、ゆったりとシアターを体感できる貴重な機会となりました。
「映画部屋」のブースは、リビングシアターの定番「EH-TW6250」とサウンドバーの組み合わせ。コーヒー片手に、ソファにゆったりと腰掛けながら100インチの大画面が体感できるスペースとなっていました。昼間のカフェでも映像がはっきり楽しめるほど、明るく色あざやかで肌色の表現がとても自然。いかにも3LCD方式らしい高画質が印象的でした。
もう一つの注目ブースが「推し活部屋」です。わずか約27cmの投写距離で100インチの大画面を投写できる超短焦点プロジェクター「EH-LS650W」を展示。ヤマハのスピーカーを内蔵していて、音も迫力満点! SHISHAMOやbacknumberのライブ映像が上映されていました。
そのほかコンパクトで持ち運びやすいプロジェクター「EF-11」と「EF-12」もAndroid端末との組み合わせで展示されていて、本体だけでもNetflixやYouTubeなどをかんたんに楽しめることもアピールしていました。
イベントやSNSでの発信を通じて、ホームシアターの裾野を広げるエプソン「ドリーミオ」の取り組みに今後も注目です。